毎日のパソコン作業を低コストAIで自動化
投稿、転記、アップロードなど、毎日くり返すパソコンの定型作業。1回5分で終わるとしても、1年では約30時間になります。
AIによるパソコン操作は実用段階に入りました。定型作業なら低コストモデルでも完璧にこなせます。
この記事では、
- 定型作業を自動化した実例
- 自動化の具体的な手順
を紹介します。
動画で見たい方はこちら。
毎日5分のYouTube・Spotify投稿をCodexに任せた

ぼくは毎日、YouTubeとSpotifyに動画を投稿しています。
投稿作業は、動画のアップロード→タイトル入力→説明欄への目次・関連コンテンツ・宣伝の追記→サムネイルのアップロード、という流れです。
慣れても毎回5分はかかる作業。1年では、約30時間にもなります。
手作業に対し、Codexに任せれば、動画ファイルを指定して「これを投稿して」と指示するだけ。投稿ボタンを押す直前まで作業を進めてくれます。
Codexのブラウザ操作は、マウスや画面を占有しないので、待っている間に他の作業を自由にやれます。
Codexの作業完了後、最終確認と投稿ボタンを押すのが、ぼくの役割です。
このYouTube・Spotify投稿の自動化で使っているのがエージェントスキル(AIに特定の作業手順を覚えさせる機能)。詳細はエージェントスキル入門で解説しています。
スキル化は2ステップ。作業を見せて「スキルにして」と頼む

エージェントスキル作成の手順は2ステップ。
- 自動化したい作業をAIにやってもらう
- うまくいったら「ここまでやった作業をスキルにして」と頼む
ぼくがYouTube投稿を自動化したときに使った指示は以下です。
@動画ファイル名 をYouTubeに投稿する準備をして。ChromeでYouTubeの投稿画面を開いてタイトルを設定し、説明欄に目次と関連コンテンツのリンクを入れて、サムネイルも設定して。
{タイトルや説明欄に入れる内容、サムネイルに使うファイルの場所の説明}
投稿ボタンは押さないで。うまくいったので、次のように伝えてスキル化しました。
ここまでやった作業をスキルにしてスキル作りは賢いGPT-5.6 Solに、実行は低コストなLunaに任せる

スキル作成までは最高峰モデルのGPT-5.6 Solに任せ、スキルの実行には最も低コストなGPT-5.6 Lunaを使います。
スキルに明確な作業手順が書かれているので、実行に思考や判断はほぼ要りません。だから、低コストモデルのLunaでも完璧にこなせます。
Codexのクレジット消費(サブスクプラン内のAI利用量)で比べると、LunaのコストはSolの25分の1です。
Lunaの詳細や使いこなし方は、Lunaのコスト解説記事で解説しています。
毎日の定型作業を1つスキル化してみる
この記事の要点は次の3つです。
- AIのパソコン操作は実用段階に入り、定型作業なら低コストモデルでも完璧にこなせる
- 自動化の手順は、AIに作業を任せる→スキル化の2ステップ
- スキル化まではGPT-5.6 Sol、スキル実行はLunaでコスト最適化
まずは、定期的にやっている作業を1つ、Solに任せてスキル化しましょう。スキルの実行にLunaを使えば、低コストで自動化を実現できます。
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